那珂川町議会 2019-09-27 09月27日-06号
入札談合等関与行為防止法に抵触するおそれもあるとの回答がありました。委員から、グリーンピアなかがわA棟解体事業について、1棟当たり100万円となるが、その内訳も回答できないとのことだが、1棟当たりの廃棄する木材の処理量や廃棄方法、焼却するのかチップ化するのかについても回答できないのか。チェック機能を果たすべき議員がその中身を精査できないことになる。
入札談合等関与行為防止法に抵触するおそれもあるとの回答がありました。委員から、グリーンピアなかがわA棟解体事業について、1棟当たり100万円となるが、その内訳も回答できないとのことだが、1棟当たりの廃棄する木材の処理量や廃棄方法、焼却するのかチップ化するのかについても回答できないのか。チェック機能を果たすべき議員がその中身を精査できないことになる。
既に新聞報道等で御存じかと思いますが、容疑の内容は入札談合等関与行為防止法違反容疑で、環境部発注のごみ焼却処理施設汚泥処理整備委託業務について、関係業者にその予定価格を漏らしたとされるものであります。
ごみ収集業務委託に限らず、市の発注する公共工事等につきましても、先ほど御答弁のありました地元業者優先の姿勢を貫くことが私は大変好ましいことだと考えておりますが、ただ、この場合において独占禁止法、入札談合等関与行為防止法、こういった関係法令がございますけれども、これらに抵触することはないのかどうか、またそれらは社会通念上認められた行為となっているのかどうか、その辺についてお聞かせいただきたいと思います
そんな中で、過度に発注主体であります日光市がそれに関与するということになりますと、これは平成15年に成立しました入札談合等関与行為防止法の中に抵触してこないとも限らないということがあります。